活性酸素の除去に、ビタミンC誘導体が効果的なスキンケア成分だと言われていますが、本当なのでしょうか?

高濃度のピュアビタミンの方が、より優れた効果を発揮すると言われていますが、実際にどのような違いがあるのか知っていますか。

ビタミンC誘導体がどのような抗酸化作用を発揮するのか、その美容成分の特徴と活性酸素の関係を紹介します。

活性酸素の特徴や作用とビタミンCの関係性とは?

活性酸素とは、呼吸で体内に取り入れられた酸素が変質したもので、通常の呼吸で取り入れた酸素の約2%が変化すると言われているものです。

活性酸素の役割は、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃し、身体の健康や細胞を守るために存在していますが、ストレスや生活習慣などの影響で激増すると問題になる成分。

過剰に発生した活性酸素は、酸化力(毒性)を発揮し、健康な細胞や遺伝子まで攻撃してしまう恐ろしい成分でもあります。

しかも人間は加齢とともに活性酸素の影響を受けやすくなることがわかっており、女性ホルモンのバランスが乱れると、肌トラブルなどのダメージを受けやすい状態になっています。

女性ホルモンのエストロゲンには、優れた抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃などから美しい肌を守る効果も。

ただ急激なダイエットや過度なストレス、女性の社会進出などで女性ホルモンのバランスが悪化しやすい状態になっていますので、それに伴い活性酸素の暴走が起こりやすい状態です。

そうなると、女性ホルモンのエストロゲンだけでは、活性酸素の酸化力に対処することが難しくなりますが、その際に役立つ成分がビタミンC。

ビタミンCは、別名美肌のビタミンとも言われ、肌トラブルの予防や肌の環境を整える作用など優れた抗酸化作用によって、肌を活性酸素から守ってくれます。

しかしビタミンCは優れた抗酸化作用がある反面、肌に届く前に酸化してしまうという安定性のなさが問題になることもあり、ビタミンC誘導体として届けることが最も効果的。

ビタミンC誘導体って、そもそもどういう美容成分なのか?

美肌のビタミンとも呼ばれるビタミンCのデメリットを解消するために開発された美容成分が、ビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体には、

  • 水溶性ビタミンC誘導体
  • 油溶性ビタミンC誘導体
  • 新型ビタミンC誘導体

という3つの種類があり、それぞれが特徴的な作用で、ビタミンをより効果的に美肌作りに使うことを目的に開発されたもの。

ビタミンCのデメリットとは、分解しやすいことと、酸化しやすいこと。

これが肌に直接作用する前に、ビタミンCの持つ本来の作用を発揮できないことに繋がります。

ビタミンC誘導体は、実は歴史の長い美容成分

ビタミンC誘導体に注目が集まったのは、APPS(アプレシエ)が開発された最近の話ではありません。

実はビタミンC誘導体は、1980年代に開発された美容成分。

当時から優れた美白効果や活性酸素を抑制する抗酸化作用、メラニンの還元作用、皮脂分泌の調整作用、コラーゲンの産生促進やターンオーバーを促進する作用が注目されていました。

ピュアビタミンCをビタミンC誘導体にすることで、非常に優れた安定性が生まれ、肌のお区まで浸透する浸透性の高さも注目されることに。

特に新型ビタミンC誘導体のAPPS(アプレシエ)の浸透力は非常に優れており、真皮層までハンドプレスで浸透するほど。

実際にピュアビタミンCとそれぞれのビタミンC誘導体を比較すると、

  • 水溶性ビタミンC誘導体→8〜9倍
  • 油溶性ビタミンC誘導体→20〜30倍
  • 新型ビタミンC誘導体→100倍

これだけ浸透性に違いがあるので、ビタミンC誘導体の方が明らかに優れた美容効果を実感できるわけです。

ピュアビタミンを高濃度にすればよいのではないか?

化粧品の中には、ピュアビタミンを高濃度にすることで、優れた作用を発揮すると紹介されている商品がありますが、確かに濃度が高まることで、効果が高まることも期待できます。

しかし、ビタミンCは元々刺激成分なので、濃度が高くなればそれだけ肌が刺激を受けることに。

敏感肌や乾燥肌、肌が敏感な状態だとその刺激が逆に肌荒れの原因になることもあるので、注意が必要です。

でもそれ以上に注意しなければならないのが、肌表面で酸化したビタミンCの副作用。

なんと抗酸化作用を持つビタミンCが酸化すると、活性酸素を産生する原因になり、皮脂分泌の増加、細胞の酸化、炎症のきっかけにもなりかねません。

さらにピュアビタミンCを肌に塗ったまま紫外線を浴びると、肌ダメージにつながるとも言われており、実は取扱いに注意しなければならない美容成分だったんです。

ビタミンC誘導体を活用するなら、化粧水がおすすめ

ピュアビタミンは活性酸素を産生したり、肌ダメージのきっかけになることがありますが、ビタミンC誘導体の場合、そういったことはありません。

肌の奥まで浸透し、そこで酵素の力でビタミンCの美肌効果を発揮します。

ビタミンC誘導体配合化粧水が多数販売されていますが、特におすすめなのは、新型ビタミンC誘導体のAPPS(アプレシエ)を配合したもの。

ハンドプレスで真皮層まで浸透するということは、美顔器のイオン導入と同じ効果を日々のスキンケアで実感できるということ。

それがどれだけ優れたスキンケア効果を発揮し、美肌づくりに役立つのかは言わなくともわかると思います。

そんな新型ビタミンC誘導体配合化粧水でも、最もおすすめなのがサイクルプラスのエンリッチローション。

サイクルプラスのエンリッチローションがおすすめのビタミンC配合化粧水

APPSタイプのビタミンC誘導体を配合し、それ以外にも優れた美容成分をいくつも配合していることで、エイジングケアにも役立つのが、エンリッチローションの特徴。

しかも2剤式という独自の製法を取っていることで、ビタミンCの酸化を最小限に抑え、最も新鮮な状態で使用することができるAPPS配合化粧水です。

2剤式とは、使う前にビタミンCパウダーとローションを自分で混ぜることで、出来たてのビタミンC誘導体配合化粧水を使用できるというもの。

エンリッチローション以外にも、ビタミンCパウダーを自作化粧水用に販売しているお店もありますが、計量したり、独自調合が必要だったりとかなり手間なんです。

しかしエンリッチローションは、すでにローションには、様々な美容成分が配合されており、ビタミンCを混ぜるだけでできる本当に簡単な化粧水。

だから自作化粧水を作ったことがないような人でも、安心して使うことができるんです。

実際に私もエンリッチローションを使用して、その優れた美白効果や皮脂分泌抑制作用などを実感しています。

エンリッチローションの特徴や効果、口コミや評判などをまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

エンリッチローション以外にも新型ビタミンC誘導体配合化粧水はありますが、どれも価格は2倍以上とプチプラ価格で購入できませんので、あまりおすすめできません。

エンリッチローションなら、メーカー直販なので、中間マージン等を最小限まで抑えていることで、非常にお得な価格で購入する事ができます。

新型ビタミンC誘導体も凄そうだけど、水溶性ビタミンC誘導体や油溶性ビタミンC誘導体の情報も知りたい人は、この記事をどうぞ。

ビタミンC誘導体という美容成分についてまとめていますので、どんな効果がある美容成分で、どれを選ぶのが良いのかがよくわかると思います。

いずれにしても、ビタミンCと活性酸素の関係を知っていれば、間違っても高濃度のピュアビタミンCを選ぶことはないと思いますので、それだけは間違えないでくださいね。