飲む日焼け止めサプリメントは危険性が高く、胃痛やブツブツなどの副作用が起こる可能性があると噂になっています。

実際に飲む日焼け止めサプリメントの安全性は大丈夫で、健康被害などは起こらないのでしょうか。

体の内側から紫外線に効果的でも、危険性があるのなら使用すべきではないと思いますので、実際にどうなのかを徹底検証します。

飲む日焼け止めサプリメントには、危険性や副作用があるのか?

日本でも2016年に解禁された飲む日焼け止めサプリメントですが、危険性や副作用があると警鐘を鳴らす皮膚科医もいます。

危険性や副作用があるのなら、解禁されないと思いますが、なぜそういったことが無視されているのでしょうか。

実際に調べてみると、飲む日焼け止めサプリメントの有効成分には、幾つかの種類があることがわかり、そのひとつに副作用があることがすでにわかっています。

まず飲む日焼け止めサプリメントの有効成分ですが、

  • ニュートロックスサン(シトラス+ローズマリー)
  • フェーンブロック(PLエキス、シダ植物)
  • 地中海産植物性ポリフェノール(MBP)

この3つに分類することができますが、この中でも特に危険性があり、副作用に注意すべきなのはフェーンブロック(PLエキス)です。

飲む日焼け止めサプリメントのPLエキスには副作用がある。

フェーンブロックというのは、アメリカで主に製造・販売されている飲む日焼け止めサプリメントの主成分。

シダ植物の持つ紫外線対策効果を利用するもので、PLエキスという原材料名でパッケージに記載されていることも。

このPLエキスですが、元々医薬品に含まれていた成分で、癌などの悪性腫瘍の治療現場で活用されていましたが、皮膚科医のフィッツパトリックが紫外線によるシミ、シワ予防に効果があることを確認。

その臨床結果を世界中の皮膚科学会で発表したことで、一気にアメリカで使われるようになりました。

しかしPLエキスの原材料のシダ植物は、アレルギー性の強い性質があり、ブツブツやかゆみなどの発疹や花粉症、胃痛や胸焼けなどを発症する可能性があります。

もしあなたがアレルギー体質だったり、花粉症の既往歴などがある場合には、避けた方が良い飲む日焼け止めサプリメントの有効成分だと理解しておきましょう。

飲む日焼け止めサプリメントの有効成分は基本的に植物性で安全!

飲む日焼け止めサプリメントを飲んだことがない人には、何か科学的に紫外線対策効果を発揮するのでは?と考えている人も多いんです。

しかし現在市販されている飲む日焼け止めサプリメントは、植物や果実が持つ抗酸化作用を活用して、紫外線による活性酸素の発生や活動を抑制するもの。

原材料の抽出方法や製造方法、配合成分に問題がなければ、副作用や危険性が高いということもなく、食事で果実を食べているのとほぼ変わりません。

だから危険性が高いこともなく、用法用量を守れば十分な安全性を確保することが可能。

PLエキスのようなアレルギー成分以外であれば、基本的に人体への有害な影響は起こりませので、安心して飲み続ける事ができます。

実際に私も半年以上も、飲む日焼け止めサプリメントを愛用していますが、特に重篤な副作用を実感したこともなく、その効果だけを実感しています。

飲む日焼け止めサプリメントでも日本製のものを選ぶのは基本です。

飲む日焼け止めサプリメントにも、海外製と日本製の商品がありますが、基本的には日本製のものを選びましょう。

海外製のサプリメントが良いのでは?と思うかもしれませんが、幾つかのリスクが考えられます。

  • 日本で認可されていない成分が含まれている
  • 日本人には含有量が多すぎる
  • 日本人には粒が大きく飲みにくい

これらのことからも、直接の危険性や副作用の原因になる可能性もゼロではありません。

日本人向けの日本製の飲む日焼け止めサプリメントも増えていますので、あえて海外製の商品を選ぶ理由はありませんよ。

飲む日焼け止めサプリメントは完全に紫外線をガードできるわけではない

これも飲む日焼け止めサプリメントを飲む前に理解しておいた方が良いことですが、100%紫外線カットできる商品ではありません。

日本で話題のニュートロックスサンでも、紫外線対策効果は6割ほど。

だから残りの4割は塗る日焼け止めクリームや日傘、従来通りの紫外線対策を組み合わせることが基本。

そして実際にその効果を実感できるのは、ある程度飲み続けた後の話ですので、今日飲んでこのまま日焼け止めクリームを塗らなくても良いというものではありません。

そういった基本的な部分を理解せずに、飲む日焼け止めサプリメントだけに頼った紫外線対策をすれば、真っ赤になってしまったり、皮がむけたりすることもあるでしょう。

それでは効果がないのでは?と思うかもしれませんが、塗る日焼け止めクリームは表皮層までのUVB波に効果的で、飲む日焼け止めサプリメントは真皮層に届くUVA波に効果的。

だからこそ、その効果の違いを理解して、うまく活用することが大切です。

特にUVA波は1年中降り注いでいますし、年齢肌の原因のシミやシワなどを生み出すきっかけになりますので、しっかりガードすることが基本。

実際に飲む日焼け止めサプリメントにどのようなメリットやデメリットがあるのか、その効果や効能をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

飲む日焼け止めサプリメントは、私も愛用していますが、しっかりと商品選びを行えば、非常に効果的な紫外線対策ができますので、本当におすすめの商品ですよ。