ローズヒップオイルとビタミンC誘導体を比較すると、美容効果が高いのはどちらの成分でしょうか?

化粧品としての使い勝手の良さや美白効果、抗酸化力や肌質の変化などをチェック。

本当におすすめの美容成分は、どちらなのかを徹底検証します。

ローズヒップオイルにはどんな特徴や効能があるのか?

ローズヒップオイルって知っていますか、ローズオイルではなく、ローズヒップオイルです。

ローズヒップオイルとは、バラの実から採取されたオイルのことで、1kgのローズヒップから僅か3gしか採取できない非常に貴重なもの。

だから他のオイルと比較すると、少し値段が高く売られている場所も少ないという特徴があります。

ローズオイルはバラの香りがしますが、実はローズヒップオイルはバラの香りがしません。それどころか魚や草の匂いと言われるなど、あまり良い香りがするものではありません。

ローズヒップオイルの成分とは?

ローズヒップオイルには、ビタミンC爆弾という別名があるくらい、大量のビタミンCを含有しています。

だから、美容成分としての評価が高いと思いがちですが、それ以上に重要なことが脂肪酸組成のバランス。

  • リノール酸:44%
  • リノレン酸:35%
  • オレイン酸:14%
  • パルミチン酸:3.8%
  • ステアリン酸:1.7%

リノール酸やリノレン酸は必須脂肪酸なので、体内で合成できません。

この2つの脂肪酸が豊富に含まれていることで軽いつけ心地なので、オレイン酸系のオイルが合わない人にもおすすめかも。

さらにトランスレチノイン酸というビタミンA誘導体も含まれていますので、配合成分の豪華さは天然物質では、非常に優れた存在です。

ローズヒップオイルの効果とは?

ローズヒップオイルには、リノレン酸とリノール酸が豊富に含まれていますが、リノレン酸はオメガ3脂肪酸、リノール酸はオメガ6脂肪酸なので、細胞膜の原料としても活用されます。

特にオメガ3脂肪酸は、細胞膜を通過できる浸透性がありますので、非常に奥まで入り込む事ができますし、細胞膜の修復効果も期待できる成分。

そしてオメガ6脂肪酸は、新しい細胞を生み出す効果があるので、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の組み合わせは、ターンオーバーの促進効果が期待できます。

またトランスレチノイン酸が含まれていることで、レチノールの20〜30倍ものピーリング効果が。

肌のくすみが改善して、ワントーン明るくなる効果が期待できますが、少し刺激のある成分なんので、敏感肌の人は注意が必要です。

ローズヒップオイルのビタミンCの効果は?

ローズヒップオイルの別名はビタミンC爆弾。

ということは、どれだけターンオーバーや美白効果、抗酸化作用を発揮してくれるのか?という部分が期待できますが、残念ながら浸透力がありません。

ビタミンCをビタミンC誘導体にする理由は、安定性と浸透力の強化。

ローズヒップオイルに含まれているビタミンCは、肌の真皮層まで届かないので、あなたが考えているような美白効果を実感するのは難しいでしょう。

ローズヒップオイルは酸化と劣化が問題!

美容成分としてのローズヒップオイルは値段も高く、購入する際に躊躇してしまうという部分に合わせて、非常に酸化しやすい特徴があります。

ローズヒップオイルには、リノレン酸とリノール酸が豊富に含まれていますが、両方とも非常に酸化しやすい成分。

開封した瞬間から酸化が始まりますので、直射日光を避けること、冷暗所に保管することは必須です。

消費目安は1ヶ月以内、精製タイプのローズヒップオイルでも2ヶ月未満を目安に使い切った方がよいでしょう。

もし未精製のローズヒップオイルを選ぶなら、2〜3週間で使い切る量を選ぶことが基本

もし日数が経過してしまったり、変色や匂いが変化した際には、スキンケアに使わずにお風呂などに入れて入浴剤代わりに使うようにしましょう。

ビタミンC誘導体はローズヒップオイルよりも優れているのか?

ビタミンC誘導体とローズヒップオイルはどちらが良いのか?という意味では、どんな効果を期待するのか?という部分で考えるのが良いと思います。

ビタミンC誘導体の特徴は、ビタミンCの安定性と浸透力を強化し、進化型ビタミンC誘導体のAPPSでは、ハンドプレスで真皮層まで到達する浸透性の高さがあること。

さらにすでにAPPS配合化粧水として商品化されていることで、単体使用ではなく、面倒な配合の必要もなく、誰でも簡単に使用できる特徴があります。

個人的にはAPPS配合化粧水がおすすめ

ローズヒップオイルとビタミンC誘導体を比較すると、個人的には進化型ビタミンC誘導体であるAPPS配合化粧水の方が、スキンケア効果と汎用性が高いと思います。

ローズヒップオイルは髪やマッサージオイルなどとしても使えますが、ビタミンC誘導体はスキンケアに活用でき、様々な効果を実感できます。

年齢肌やエイジングケアにとって、メラニン色素を還元できる美白効果は、非常にうれしい効果で、それが日々のスキンケアで実感できるので、非常に効果的。

本来ならば、イオン導入をしなければ、真皮層までビタミンCは到達しませんが、APPS配合化粧水ならハンドプレスで十分に到達します。

それでデイリーケアをするわけですから、非常に高い効果を実感できる。

私もビタミンC誘導体配合化粧水に変えてから、皮脂分泌量が減少し、ニキビもできにくくなり、真皮層まで到達したビタミンCの効果で、肌質も大きく変わりました。

本当に効果的な美容成分は、ビタミンC誘導体(APPPS)です。

ローズヒップオイルも悪くないですが、使い心地や使い勝手の良さ、価格などを考えると初心者には難しいレベル。

APPS配合化粧水には、保湿成分やエイジングケアの美容成分なども追加されていますので、綜合的なスキンケア効果を実感できます。

実際に私の使用しているAPPS配合化粧水、サイクルプラスのエンリッチローションの情報の効果やレビュー、口コミなどをまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

この記事では、ローズヒップオイルのことは詳しく書きましたが、ビタミンC誘導体についてももう少し詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ。

ビタミンC誘導体にも幾つかの種類があり、選び方を間違えてしまうと全く効果を実感できないことになりますので、しっかりとこの記事に書かれていることを読んで下さい。

そうすることで、ビタミンC誘導体選びを間違えることはなくなりますので、ぜひ参考にしてください。