乾燥肌や敏感肌がひどくなると、
化粧水やクリームを使うと刺激になったり、肌荒れが進んでしまうことでさらに乾燥肌や敏感肌がひどくなることもありますよね。
肌の外部から刺激を与える可能性があるものを使うよりも、飲むスキンケア商品や飲むインナースキンケア食品などを利用するのもひとつの対策方法です。
本当に効果的な商品なの?
飲むスキンケア商品や飲むインナースキンケア食品に対する不安もあると思いますので、効果的でおすすめな商品をこのブログでは紹介しますね。
目次
ほとんどの飲むスキンケア商品は健康食品で医薬品ではない!
ここはすごく大事なことなので、
最初に説明しておくと、コラーゲンでもコエンザイムQ10でも美容効果があると考えられて、ドリンクやサプリメントが多く発売されていますが、経口摂取による効果は認められていません。
というか健康食品は医薬品ではないので、
効果や効能を謳うことができず、もし本当に効果的な飲むスキンケア商品なら、健康食品ではなく、医薬品として販売されているはずです。
でもコラーゲンドリンクを飲むと、
肌がプルプルになったとか、翌日の化粧のノリがよかったなんて人もいると思いますが、そのほとんどが思い込みという残念な状況。
もちろん全く効果がないとはいいませんし、私もサプリメントを使っていますので、そうは考えたくないですが、医学的根拠から言えば仕方がないことなんです。
でもどんな商品を選ぶかによって、飲むスキンケア商品でも効果が期待できるものがあるって知っていますか?
日本初販売の肌トクホ商品 オルビスのディフェンセラ!
2019年1月に日本初販売になった、飲むインナースキンケア食品がオルビスのディフェンセラ。
トクホ(特定保健用食品)として認可されている飲むスキンケア商品なので、ディフェンセラを飲めば、期待するような効果を実感できるでしょう。
肌トクホ商品で実際に販売されているのは、オルビスのディフェンセラだけですので、飲むスキンケア商品で一番効果的と考えるべき。
ディフェンセラの有効成分は、
米胚芽由来のグルコシルセラミドというセラミドの中でもかなり希少性の高い成分。
実際に米胚芽由来のグルコシルセラミドを摂取することで、肌の水分を逃しにくくなる機能が確認され、それを国が認めていますので効果が期待できると思いませんか?
トクホ認定されたデータから、
【肌の水分を逃しにくくするため、肌の乾燥が気になる人に適している】ことが認められたんです。
飲むスキンケア商品として唯一機能性が確認されているということなので、化粧水やクリーム以外の第3の選択肢として選ぶ対象になりますよね?
ディフェンセラの米胚芽由来のグルコシルセラミドに期待できる効果は?
ディフェンセラの有効成分である米胚芽由来のグルコシルセラミドは、1トンの玄米からたった1~2gしか採れない大変希少なセラミド。
それを商品化したディフェンセラを飲むことで、
高純度セラミドが、肌からうるおいを逃しにくくする機能を実感することができますが、具体的な説明をすると・・・
- 水分が逃げやすい最外層を強化
- 肌表面の細胞のすき間をふさぐ
- 肌の奥の細胞のすき間までもふさぐ
この3段階のバリア機能で、肌にうるおいを留めてくれます。
肌に存在するセラミド産生工場を立て直す働きも期待でき、加齢や肌環境の悪化によって低下したセラミドの合成酵素を増やし、肌自らの力で作るセラミド量を増やすことができます。
理論上の話ではなく、ヒト試験の結果でこれらの機能性が確認されている、唯一の肌トクホ商品がディフェンセラ。
もし飲むスキンケア商品や飲むインナースキンケア食品を探しているのなら、オルビスのディフェンセラを選ばない理由はありませんね。
低分子コラーゲンの飲むスキンケア商品でも効果なしなのか?
美容ドリンクでも最も商品数が多いのがコラーゲンドリンクではないでしょうか。
市販のコラーゲンドリンクには、
- コラーゲントップ5000(新日配薬品)
- ザ・コラーゲンドリンクV(資生堂)
- Obagi ダーマパワー(ロート製薬)
- ソフィーナ iP クロロゲン酸 (花王)
- コラーゲンビューティ7000プラス(DHC)
などなど、本当に多くの商品がありますが、これらのすべてに効果があるとは言えません。
例えばコラーゲンを低分子化して、
『低分子コラーゲン』にすることで、吸収を早めることができるサプリもありますよね?
しかしコラーゲンは分子サイズが大きいので、体内に吸収される際にアミノ酸やペプチドに分解されてしまい効果を実感できないという学説もあります。
実際の効果は未知数だというのが、医学的・学術的な見解。
コラーゲンの有用性については、
サプリメーカーやドリンクメーカー、製薬会社などから複数のデータや論文発表が行わていますので、一定の条件下で、一部のコラーゲンについては効果があると考えることもできます。
あくまでもそのレベルなので、すべての人がその効果を実感できるレベルではありません。
論文発表や学術研究では、
導き出された結果を自分たちの都合の良いように魅せる場合もありますので、そのすべてを肯定すべきではありません。
飲むスキンケア商品で乾燥肌や敏感肌に効果的なものはの記事まとめ
トクホ認定されるということは、
日本の消費者庁長官が商品の機能性を確認して認めた商品だけですので、効果的な飲むスキンケア商品を選ぶ際の基準になるでしょう。
飲むスキンケア商品や飲むインナースキンケア商品の中で、唯一、肌トクホ商品として販売されているのが、オルビスのディフェンセラ。
何度も言いますが、ディフェンセラは日本初販売!
2019年のスキンケアに肌の内側から水分を逃しにくくして、乾燥肌や敏感肌のケアをしたいなら、オルビスのディフェンセラがおすすめではないでしょうか。
オルビスのディフェンセラの詳しい情報はこのブログでも紹介されていましたので、乾燥肌や敏感肌対策に使いたい人はチェックしてみてくださいね。
2019年のスキンケアだけではなく、エイジングケアにも私は活用するつもりですので、現時点で一押し商品ですよ。